続々 でこちゃんの経過

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風が強くなってきました。
避難準備として、大切な子達のためにフードとお水だけでも用意してください。
投薬中の子はお薬も忘れずに!

キャリーを出しておいてください。

持てないものは後からでいいです。
自分と大切な子達の命を優先に。

何事もなく過ぎればいいのですが、備えておくことに越したことはありません。

お外の子達も無事でありますように。

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連日 でこ ばかりですみません。

でこ「…ふぅ  おなか いっぱいでち」


でこ「Zzz…」

おしっこでお腹がパンパンで、食べたくても少ししか食べられません。






翌日も排尿に来ました。

さらに真っ赤(´;Д;`)


そして、なぜこんなに溜まっているのに自力でしない?
なぜ漏れない?




圧迫排尿の仕方をお聞きしようと意気込んでいきましたが、こちらでお願いする前に先生がカテーテルを入れてくださいました。
これで毎日病院通いせずに、安心して排尿させられます。



抜けないように縫い付け。
見てるこちらが痛い:(;゙゚'ω゚'):

でも、滅多に見れない先生の技術が見れるのでジーっと見てました  ←(・ω・`)ジー







(゜д゜)でこちゃん‼︎

とっても可愛い
リスザル感‼︎(笑)




おしっこを出して、本ニャンはご機嫌さんです(o^^o)



私が寝ている間におむつを外さないように、今度こそ本物のどん兵衛カラーを装ちゃ…

・・・作り直し。




装…‼︎
(;゚;ж;゚; )ブッ






諦めて切り込みをいれてテープ留めしました。

普通のカラーは平気なのに、どん兵衛はお気に召さない様子。



なので、ちょっと短くしました。



排尿の回数が増え、色も落ち着きました。


通常、圧迫排尿すると最初に出した勢いでそのまま全部出せるのですが、でこの場合はそれができず、圧をかけないと出さない状態です。
下半身には問題なさそうなのですが、(内臓の方の)膀胱の出口を緩めたり締めたりするのが難しいようです。




発作は一進一退。
薬の量と回数を減らしたとたん、落ち着いてきていた発作の激しさが戻ってしまい、最初の処方に戻りました。


少し安心できたと思ったら、また心配になる。
心労が絶えません。




わんにゃんレスキューおっぽ@あつみ

山形県あつみ温泉を拠点に活動中の犬猫保護団体です。