悲しい出動…

＊＊＊閲覧注意＊＊＊

亡くなった猫の画像があります。

(リアルをお伝えする意味で、敢えて画像処理を行っておりません)

↓の猫は生きてます。

「野良猫の事で相談したい」

ある寒い日におっぽに電話が…

自宅の敷地内に野良猫が死んで居たそうです。

依頼者さんが行政にお願いした所

「公共の場であれば回収するが、個人の敷地内は土地の所有者が処理しなければならない」

と言われ困って自治会に相談し、おっぽを紹介されたそうです。

餌やりはしていないが、普段から周辺に居る野良猫で飼い主は居ないとの事。

遺体を確認すると事件性や虐待の可能性は無い様なので、そのまま処理をする事になりました。

出来れば火葬や埋葬をして弔ってあげたい所ですが、依頼者さんもそこまでは望まれて無いとの事で、今回は特別におっぽが焼却を代行する事になりました。

＊実費はご負担頂きましたが、通常死体処理は行っておりません＊

今回の猫は病死か凍死と思われます。

他にもまだ沢山の野良猫達が厳しい冬を耐え忍んでいます。

一匹でも多くの命を繋げられる様に頑張らないと！

と改めて考えさせられました。