相談が増えました。
お話を伺うと、いずれも似たようなケースです。
「ダメだと知りつつ、可哀想だからごはんをあげて、子猫が産まれて困っている」
とか
「こんなに産まれると思わなかった」
とか。
ご自身で飼ってくれる人を探した方もいます。
でも3か月の子猫を見せたら
「もっと小さいのがよかった。また秋に産まれたらよろしく~♪」
という言い方をされてしまったそうです。
いずれも相談されたからには避妊をしてもらいます。
もちろん相談者様負担です。
放っておくと、このまま増えていくだけで何も解決しません。
子猫も4か月になると妊娠できるようになります。
子供が子供を産むのです。
おっぽでは現在受け入れが出来ないので、相談者様と話し合い、解決策を模索していきます。
他にも
「段ボールに入れられて子猫が捨てられていた」
とかも。
動物を捨てるのは犯罪です。
警察が動きます。
知らず知らずのうちに家族が犯罪を犯してしまわないように、
ご家庭で話題にしていただきたいです。
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