人懐っこいサビ猫のヨルさん。
保護して間もなく、正確な月齢も判りませんが、体格的には問題ないので早目に避妊手術する事にしました。
ヨルさん、なんと妊娠していました...
w(°o°)w
少しふっくらして来た感じはしていましたが、ご飯を沢山食べれているせいだと思っていました...
処置の為に被毛を剃ると一目瞭然、御乳が張っています。
このまま産ませられる状況ではない為、やむを得ず堕胎を選択しました。
胎児は敷地内に埋葬致しました。
もう1ヶ月早く保護出来ていれば...
身籠った猫を避妊する時はいつも切ない気持ちになります。
一方、ヨルさんは経過も良好で、大部屋に移動しました。
ロクとアルに初対面。
ロク、アル。
イジメちゃ駄目だよ!
経過も良好ですので何時でも面会可能です。
誰にでもゴロゴロの推定約1歳のサビ猫ヨルさんを宜しくお願いします!
エイズ白血病陰性
ワクチン接種済
避妊手術済
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