てんかん発作のご報告(22年6月7月)とキャットタワー

今回の大雨の被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。



《避難への備え》

猫の頭数分のキャリーバッグのご準備をお願いいたします。

いつもと違う環境で人間も焦っている中で、安全に避難するには必要なものです。


避難した先ではケージが必要になります。普段使わなくてもケージを持つことをオススメします。

日頃からケージに慣れさせること、避難用具の見直しをお願いいたします。



酒田市はペットの同行避難が可能です。

詳細はこちらから


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でこちゃんの発作のご報告です。


6月は子猫さんの引き受けがあり、検疫期間中は隔離(部屋を分ける)が必要なので、お世話中の発作には気がつけませんでした。



でこちゃんがてんかんになってから夜中も起きて発作に備えていたので、数年分の睡眠負債がたたって、7月はお世話係の寝る時間が増えました。その間、気がついていない発作があると思います。


脱力発作がなかったのが気になる…
バタっと音を出して倒れるのではなく、寝ながら静かに発作を起こしていたとしたら、気がついていません。
静かに発作を起こすと、起きていても気が付きにくい程わかりにくく、見つめていないとわからないくらいなんです。


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話は変わり、先日の夜明け前。
目が覚め、でこちゃんの所在を確認。
(発作がわかるように常に電気が付いてます)
そんなところに座ってどうし…

Σ(゚д゚lll)


折れて転がって、うまい具合に座ったようです。
(でこちゃんは落ちても、いい感じに着地するとそのまま座り続けます。)


そのまま寝ました。

そして発作を起こしてソファーで尿もれ😱
さらにお昼まで数回発作。
でこちゃんにとって散々な日でした。

※タワーは折れたところで切って、付け直しました。


わんにゃんレスキューおっぽ@あつみ

山形県あつみ温泉を拠点に活動中の犬猫保護団体です。