離乳前の子猫さんの受け入れは一旦ストップいたします。
お世話に時間が取られてなかなかブログが書けず、お預かりしてから時間が経ってしまいました。
この子達はお店の倉庫で産まれました。
家族内で猫に理解のある人と、そうでない人がいるご家庭だそうです。
猫が追い出される前になんとかしようと様子を見に行ったら母猫が逃げてしまい、母猫の帰宅を待ちたいところでしたが、急かされてるのでこれ以上待つことが出来なくて仕方なく子猫だけ先に保護をして、おっぽに連絡が来ました。
※出来れば保護する前に連絡ください。
※この時期はどこも満杯のため保護出来ない場合があります。
毎年このように、人と猫の板挟みになった相談が来ます。
よくあるんです。(去年もありました)
捕まえてどこかに移すと『遺棄』になります。
知らない内に家族が犯罪者になってしまうのです。
これ本当に家庭で話をして欲しいです。
また、母猫も一緒に保護して避妊しないと、2か月後にまた産みます。
子育て中でも妊娠していることがあります。
子猫だけを保護するのではなく、母猫の避妊をしない限り終わりはありません。
この子達の母猫は見つかり次第、避妊すべく代表に頑張ってもらいます。
で、現在の状況です。
自分でトイレが出来るようになり「少し楽になった!」と思っていたところ、下痢をしている子に、食欲が落ちている子に、離乳食入りミルクがぶ飲みする子に、パウチすり潰しを食べる子に・・・1頭1頭に合わせるため、お世話にかなり時間がかかります。
目の赤みはだいぶ引きましたが、くしゃみがあります。
そしてまだ名前が決まっておりません。
預かってすぐに病院に行き、先生に「この子達似てて誰がだれだか・・・」と話していたのですが、やっと見分けがつくようになってきました。
それと今後の子猫たちの予定ですが、ヴィラン君含め、面会可能になるのが7月中旬~下旬になると思います。(体調も駆虫も順調にいった場合)
ありがたいことに、現在1件お問い合わせいただいております。
他に子猫希望の方いらっしゃいましたら、少々お待たせすることになりますが、お問い合わせお待ちしております。
→こちらから←
0コメント